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ダウンロード版(pdf) チェロ ブートキャンプ4 弓のフィットネス 初級~中級

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紙の書籍版はこちらで購入できます。(製本直送ショップ) https://www.seichoku.com/item/DS2597210560 チェロ ブートキャンプシリーズ第4巻 弓のフィットネスへようこそ! この本で紹介されているような、弓のテクニックを訓練し改善するというコンセプトは以前からありました。 19世紀の終わりに、チェコのバイオリニストのセブシック(OtokarŠevčik)は「School of Bowing Technique」を発表しました。これはすぐに弓の練習の定番となりました。 フランスのチェロ教師ルイ・フォイラードがこの弓の練習方法をチェロ用に書き起こし、それ以来、弓のテクニックを習得しようとするすべてのチェリストは、人生のどこかでセブシックを練習します。 セブシックの練習曲は有用ですが、膨大な量であるため、チェリストはいつもフラストレーションを感じてしまいます。適切な練習曲を見つけて、毎日の練習スケジュールに取り込むことは、大きな課題です。ですので、セブシックのコンセプトを新しいメソッドの基礎として発展させました。 この本は非常に実践的なアプローチを取っています。与えられたテンポを維持すれば、1回のトレーニングは約10分で終わるでしょう。各章の初めに、音楽に慣れるために一度演奏する必要がある短い曲があります。その後、弓のテクニックを練習するためのいくつかのバリエーションがあります。 ボウイングを改善するには辛抱強さが必要です。変化や改善は一夜にして起こるわけではありません。中には少し面倒なエクササイズもあります。スピッカートの改善には何年もかかることがあります。辛抱強く、あきらめないでください!一度に1つのトレーニングに取り組み、やりすぎないでください。いつもリラックスして行ってください。腕が痛い場合は、演奏を止めて原因を考えてください。弓はきつく握るのではなく、むしろ弦の上に置いてガイドします。 各章にはQRコードでアクセスできるアドバイス動画と伴奏動画があります。伴奏を聴きながら練習することもできます。 皆さんの幸運と勇気をお祈りします! マーティン・スタンツェライト Contents 1. 弓の全幅を使う 2. レガートを磨く 3. 長いストローク、短いストローク 4. フレーズの練習 5. 三連符 6. 移弦の練習, 上側 7. 移弦の練習, 下側 8. 移弦の練習、上側と下側 9. 3本の弦で移弦の練習 10. 移弦の練習、下側三本で 11. 4本の弦に渡る移弦, Part 1 12. 4本の弦に渡る移弦, Part 2 13. ポルタートの練習 14. 付点のリズムの練習 15. 生き生きしたリズムの練習 (グリーグのホルベルク組曲から) 16. 移弦を伴う三連符 17. ポルタートとスタッカートの練習 18. 移弦を伴うレガート 19. 2本の弦の素早い移弦 20. 三連符のリズムの練習 21. ポルタート/スタッカートとレガートの連結 22. 4本の弦に渡る移弦, Part 3 23. スピッカートの練習 24. 飛ばしのスピッカートの練習

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